内田数学塾について

塾長からみなさまへ

「合格する数学」「美しい数学」「感動する数学」数学は自由で美しい！

私は「π=3.14がどうしてその数値になったか知りたい」、小学校4年生の時には「いずれは地元福山で数学の塾を立ち上げたい！」と考えるほどに数学が好きな子どもでした。
その後東京の大学に進学し、卒業後は社会勉強の為にと3年間大手商社に務め、大手進学塾に転職し大手予備校の講師を経て「地元で恩返しをしたい」「数学の面白さや美しさを教えたい」と想いを持って帰郷し、『内田数学塾』を開校しました。

「情熱を注げば、生徒はきちんと返してくれる。私は、とにかく情熱を持って教えたい」

開校当初は四畳半に生徒2人でスタートしました。ゼロからのスタートで、試行錯誤を繰り返す日々でした。「2人のためならどんなことでもする」気持ちで指導し共に有名国立大学に合格。そこから実績が口コミで広がって信頼を頂き、現在に至ります。
志望校合格という目標を達成する最後の時までしっかり面倒を見ることができるのは、自分で塾を開校してよかったと実感する時です。

「情熱は一流」が指導者のあるべき姿。一生懸命に教え、一生懸命に応える。一生懸命やったことが一生の宝となる。

私は指導者として最も大切なのは、「生徒をいかにしてやる気にさせるか」だと考えています。数学を好きになる、理解できるようになるかは本人にやる気があるかどうかです。私の生徒の中に数学が苦手な子がいましたが、「数学は先生がついているから心配ない」と繰り返し励まし続け一緒に頑張った結果、関西の有名私立大学に合格することができました。
私は生徒皆さんのやる気が起きるスイッチを情熱で押してあげたいと思っています。

時代を担う子どもたちに、大切なことを伝えたい。

「失敗することを恐れるな。失敗が成功を手繰り寄せる。」目標を設定し、クリアすれば新たな目標を立て、失敗すればその理由を考えてふたたび挑戦する。
私は授業を通して学科だけではなく、これから生きていく上で大切な教訓を伝えています。合格は私と生徒のものだけではなく、ご家族はもちろん、学校の先生やあらゆる人たちの支えによるものです。合格という目標を達成したら、支えてくれた人に感謝する。受験勉強を通して、人間としても魂を磨いてもらいたいと思っています。