福山市で学習塾を開校

福山市を誇りに思い、人に感謝できるような塾を目指して

地元の福山市に帰ってすぐに始めた学習塾は、2人の生徒からスタートでした。
「地元福山市で恩返しをしたい」「数学の面白さや美しさを教えたい」と想いで開校した『内田数学塾』。2人のためならどんなことでもする気持ちで指導、そして2人がそろって有名国立大学に合格。
そこから実績が口コミで広がって信頼を頂き、現在に至ります。

学習塾の指導者として最も大切にしているのは、「生徒をいかにしてやる気にさせるか」という想いです。数学を好きになる、理解できるようになるかは本人にやる気があるかどうかです。
私は生徒皆さんのやる気が起きるスイッチを情熱で押してあげたいと思っています。

時代を担う子どもたちに、大切なことを伝えたい。
失敗することを恐れず目標を設定し、クリアすれば新たな目標を立て、失敗すればその理由を考えてふたたび挑戦する。

私は塾の授業を通して学科だけではなく、これから生きていく上で大切な教訓を伝えています。合格は私と生徒のものだけではなく、ご家族はもちろん、学校の先生やあらゆる人たちの支えによるものです。

合格という目標を達成したら、支えてくれた人に感謝する。そして、生まれ育った福山市を誇りに思い、故郷福山に想いを馳せることができる一回りも二回りも大きな人間になることを願っています。